今回はReadingについてです。
まずやるべきこと
前回記事にしましたが、
まず単語を覚えてから、Readingに移りましょう。
単語の覚え方はこちらです。
今回は、80%ぐらい単語が覚えられてきたら、
青色のOfficail Guideに移りましょう。
Readingの構成
パッセージ数によって回答時間が変わります。
3パッセージの時は、60分
4パッセージの時は、80分になります。
(各パッセージ、12−14問題あります)
これは、試験の度に変わりますので、
開始時にコンピューターの画面上の表示を確認しましょう。
Readingですが、
高校生の時、センター試験を経験した方なら、
単語力さえあれば、読むことにそんなに苦労しないと思います。
しかし、 注意点があります。
Readingの注意点
時間配分
そうです。Readingで最大の難関が時間です。
1つのパッセージを20分で解いていかないといけません。
いくら単語力があっても、速く読む力がないと、
時間内に解き終えることが難しいと思います。
速く読めるようになるには
練習しかありません
Reading 勉強方法
練習では、時間を計測して
20分経過したら、チェックしてから
そのまま問題を解くようにしてください。
20分がどれだけあっという間なのか
分かると思います。
しかし、この経験が大事で、
どのぐらいのペースで文章を読んでいかないといけないのかが
分かってくると思います。
(もし本番で問題が解き終わらなかったら、
20分経過したら、次の問題に行くようにしてください。)
速読用の参考書を買って、練習した方が良いなど、
いろんな意見があると思うのですが、
僕は、この速く読む練習も
Officail Guideで行った方が良いと思います。
繰り返し解くことで速読力もつくと思います。
TOEFLを受けるのだから
TOEFL公式のOfficial Guideで勉強した方が、効率的だと思います。
Official Guideを解くにあたって
重要なことがあります。
それが復習です。
何度も解くことが大事と言いましたが、
その前に毎回、復習を行うようにしてください。
毎回、なんで間違えたのか分かるまで復習しましょう。
そうすることで自分がミスしやすいところが分かってくると思います。
何度も繰り返し解き、完全に理解できたら
赤色のOfficial Test に移りましょう。
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